２０１１年の講演実施件数

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ＦＰこじかです。
いよいよ２０１１年もあと少しとなってしまいましたね〜。


こじかは今、
　１．独立系FP会社と、
　２．講演系FP会社との２つに所属し、
　３．サイト運営など個人事業主
として並行でやるという、かなり自由気ままな働き方をしています♪　
サラリーマン時代では考えられないことです。


今日はFP業の中でも、講演・講師実績について振り返ってみたいと思いますが、
2011年での講演・セミナー実施件数は35件でした。

2010年は14件だったので倍増ですね。
2012年は4月までで、20件の予定が組まれています。（実際開講されないケースもあります。）


こじかは人前で話すのは今でも苦手ですし、終日（約６時間）の講師だと予習やネタ探しなど結構大変です。


それに自分の理解が曖昧だと、人には絶対に上手く伝えられない。


しかし、講演・講師の後って、ものすごく整理された知識が残って今後のFP業務に生きてくるんです。


2012年もFPとして邁進したいと思います。
　　⇒そんなこじかのFP相談（無料）はこちらです。


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エンディングノート講座依頼

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こじかです。

「FPやお金のことなら何でもお話ししますよ〜」って宣伝してたら、「エンディングノート」についてお話ししてもらえませんか？と、某教室から依頼を頂きました。


宣伝しときながら、実は、相続・贈与関係はそんなに詳しくない、FPこじか。

でも、このチャンス（自分が相続・贈与やエンディングノート・遺言書に精通する）を逃すわけには行きません。


ありがとうございます。m( _ _ )m　と引き受け。


早速、本屋さんにいってエンディングノートの本を買って研究中です。



これからシナリオやネタ探し開始です。この作業がたまらなく好きです♪


いい講座ができますように・・・。


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人生初の入院をしました。

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こじかです。

自慢ではありませんが・・・、
30代男性、健康診断結果オールＡの、病気には全く無縁と思っていたこじかが入院しておりました。。。

2011年は病院とお友達♪　毎月通っていました。





年初に原因不明の突発性麻痺にかかって、CTやらMRIとかで精密検査をしていたら見つかってしまいました。

あ、病名は「慢性副鼻腔炎」なんですけどね。
30代の男性が10年以内に診療発生する可能性は0.4%くらいみたいです。



先生は、気にならないなら無理に手術しなくてもいいよと言ってましたが、ここはファイナンシャルプランナー。


やはり、「FPとして保険を扱うものとして、入院や手術も経験しておかないとダメだろう！」

と慢性副鼻腔炎という病気を治すよりか、こちらのFPとしての動機で

「手術します！」　とまあ、勢いよくOKしたわけですが、手術日か近づくと落ち着かないですね〜。



今は、手術・入院も無事終わり何事も無かったかのように生活していますが、全身麻酔や差額ベット代、大部屋、入院生活や食事、高額療養費制度など、学ぶことは多かったです。


今後徐々にFPブログやこじかの保険見直しサイトにも体験記をＵＰしていこうと思います。



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ＦＰ相談の感想：家計総合診断

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今回の相談者はS．Nさんです。

感想文に書いていらっしゃいますが、とても大変な状況の中ＦＰ相談にお越しいただきました。
とてもご家族思いな旦那様です。

FP相談の感想を頂きましたので、掲載いたします。

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私の準備不足もあり、何度も諸要素を変更相談し恐縮です。
しかしその度ごとに再試算いただき、最終的には面談でのアドバイスまでありがとうございました。

妻が大病となり、収入状況が一転するリスクが高まり家計見直しをしようと考えたのがキッカケですが、素人では気づかない（気づけない）リスクや改善点の提案に目から鱗が落ちました。
自分なりに貯蓄だけでは心もとなく、不動産投資や保険の分散等実行してきました。
しかし漠然とした不安は消えず、現状の正当性と問題点を冷静に把握するにはどうすべきかと苦悩していました。その漠然とした不安が具体化できたことで対策を練るヒントを得れたこと、自分の思い込みと実状のズレを認識できた事の2点が最大の収穫です。
いただいたアドバイスを元に中長期的に修正に取り組んで参ります。

これまで保険系のFPに分析を依頼しても最終的には強引に保険勧誘に引き込まれるだけで、分析の中身もいい加減でした。
そこで有料でもと探していたところ、無料でやっていただけるとのことで、正直スタート時は半信半疑でご相談を開始しました。
しかしながらその疑いはすぐ払拭され質の高い分析とアドバイスをいただけ、また金融商品の営業等もまったくなくこちらが得たい情報だけをいただいてしまい、本当に無料で宜しいのでしょうか？

まずは半年程度定点観測を続け、家計・キャッシュフロー改善に取組みます。

改善が進んだところで次のステップの相談をさせて頂く事もあろうかと思いますが改めましてよろしくお願い致します。
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FP相談するときは常に、

「私がその状況だったらどうするだろう？」　と考え、
「私だったら、このような行動を取るな」

という内容を答えにしています。

でも、私が頑固だと答えが偏ってしまう危険性もありますよね。
なので、常にいろんな知識や方法を吸収して、メリット・デメリットを判断し、バランスを考慮しているつもりです。


本当に中立なFP相談をご希望ならお任せください！


■こじかのＦＰ相談詳細はコチラ。
■こじかのＦＰ相談感想一覧はコチラ。
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オフショア投資の研究へ

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こじかです。

株式投資から始まって、投資信託、外国債券、純金積立、ＦＸ、そしてあの安愚楽牧場オーナー制度など、いくつもの資産運用をやってきましたが、これに「オフショア投資」を加えます。

とはいえ、資産運用の中心は「長期分散投資」ですが、そればかりに頼るとある意味リスク分散できてないのかなとも思いますし、

・日本では出せない高金利がなぜ海外なら出せるのか？
・日本も昔は預金金利で6%の時代があった。海外で可能な所もあるはず？
・タックスヘイブンって本当に投資家にとって良い制度なのか？

いろんな疑問が頭の中を巡っています。

オフショア投資はなんだか怪しいにおいもしますが、分からない怖さも多少ありますよね。
なので、海外で口座を開けたり、実際に始めたりして、経験して行こうと思います。

2012年はオフショア投資元年かな。
分かったことはサイトにUPして記録に残しますね。

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宅建試験と追補テキスト

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本格的に宅建勉強が始まったこじかです。

毎日本業は午後６時に切り上げ、残業やお誘いもすべて断り、ミスドで勉強。
宅建試験まであと４２日。それくらいは気合を入れれないとダメっすね。
（※こじかの金融資格サイトでは受験日までのカウントを掲示しています！）

去年と違って今年は、ある程度知識がついているので余裕があって、宅建試験そのものの知識もＵＰ。


その結果、宅建試験で一番大切なのは、ズバリ

「過去問対策」

過去問から繰り返し出題されているみたいで、平成７年とかずいぶんと過去の問題もバカにしないで訓練しておくのが重要だそうです。


そんなこんなで、ユーキャンの過去問実践テキスト三冊のみを使って、過去問を解きまくっています。
（※あちこちの教材に手を出すのもやってはいけないこと）

ユーキャンは去年購入したテキストですけど、追補情報ももらえるので最新の法改正にも対応できます。
市販のテキストだとそうはいかないですね〜。



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宅建資格試験の為、禁○○。

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こじかです。

８月ももうすぐ終わり、１０月の宅地建物取引主任者の資格試験が近づいてきました。
なにせ去年、宅地建物取引主任者試験落ちてますから、今年こそは受からなければ！

そんなこんなで１０月の試験日までの、第一優先は宅建の試験勉強とします！！

　・行きまくった、山登りも一時中断。
　・ＦＰ業務が終わったら、直帰せずお店に行って勉強。　
　・休日もなるべく勉強。

こじかには心強い「ユーキャンの宅建講座」がありますので、効率よくやりますよ〜。


ブログで宣言することによって、スイッチを切り替えられそうです。
ブログも宅建ネタが増えるかもしれませんが、ご承知おきくださいませ　m( _ _)m

■FPこじかの金融資格サイトはコチラ


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ＦＰ相談の感想：家計総合診断

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今回の相談者はＴ．Ｉ　さんです。

結婚や出産、住宅購入などライフイベントの変化がFP相談申込のきっかけ第一位です。
FP相談は主に女性の方からの応募が多いのですが、今回は男性です。（男女比は９：１くらいです。）

こじかも男性ですので、もっと家計に関心のある男性が増えるといいなぁと思っています。
男性が家計に関心のある家庭は、家計も安定傾向にあるようです。

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■感想

結婚・住宅購入を検討し始めたが、本当に今後のライフプランはどうなるのか？
漠然とした不安があり、今回相談させていただきました。

こじかさんは、爽やかで気さくな方でこちらの素朴な疑問にも快くお答えいただきスッキリとしました。

現在想定している住宅購入物件を前提にライフプランをアドバイスいただくことで漠然とした不安を解消できたのが今回の大きな収穫です。

自分の状態は余裕が大きくあるわけではないが、問題がない範囲であるということで安心しました。
やはり客観的な意見をいただき自分の状態を見ることはとても大事だと感じました。

お金に関することは友人と相談することも難しいので、ＦＰの方と話せたことはとても有意義でした。
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ＦＰ相談では、ほぼ９５％ＣＦ表という家計未来図を作ります。
将来を約束する訳ではないですが、現状での予測ができますので、モヤモヤ不安は解消されますよ。

今のままだったらダメならダメと出ますしね・・・。


■こじかのＦＰ相談詳細はコチラ。

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マンションの地震保険は必要？

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阪神大震災では今回以上の被害を受けていたので、持家で地震保険に入ることは当たり前なこじかです。
（でも、関東では地震保険は入らないっていう人が多いのにはぴっくりです・・）

参考までに今回の被害を記録に残しておきます。


・支払われた地震保険の内容
　「家財の地震保険」の「一部損」

・加入していた家財保険の内容
　「家財保険」５００万円　⇒　「家財：地震保険」２５０万円

つまり、２５０万円×一部損５％＝１２５,０００円でした。

・被害内容
　「家財の損害：壁掛け時計や人形、本棚、等　８品目ほど破損」
　⇒マンションの上階（１０階より上です）なので、揺れて物が棚から落ちたり、トイレにたまっている水があふれてトイレマットが水濡れしたり・・・。
　⇒ちなみに、バルコニーにおいてあった棚の破損は共用部ということで対象外でした。なるほど〜。


・家財地震保険の一部損って？
　「家財の損害額が１０％〜３０％未満」
　⇒地震保険は簡易査定です。家財の損害額より、多品目に破損があったかがポイントのようです。


マンション住まいの人は建物の地震保険より、家財の地震保険の方が受け取りやすいのかなと思います。とはいえ、今回の津波のように何が起こるかわかりませんから、建物の地震保険にもちゃんと入っています。






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地震保険金を受け取りました！

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早くも次の登山（新穂高）が待ち遠しい、こじかです。


さてさて、車検代１４万円も払って大赤字のこじかですが、神は見捨てませんでした。





今回の東日本大震災で被害申告していた地震保険が、「一部損」と認めれれて保険金が支払われました！



支払われる保険金は、１２５,０００円になります。



これでも、まだまだ車検費用を賄うことはできませんが、赤字幅縮小です。


請求して、書類のやり取りをして、査定してもらって、保険金の振り込みまで、たったの２週間で終わってしまいました。こんなにスピーディーだったんですね〜。


今回は「一部損」予定だったので、被害品を申告して、被害写真の添付で終わってしまいました。


保険料を節約して、地震保険に入らない人もいらっしゃいますが、こじかは地震保険は医療保険等を削ってでも入ったほうが良いと考えています。
　（※あくまで個人的な意見ですので・・・。）

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