2004年08月17日
家計簿つけるかー
冬はやれスノーボードだ、夏はやれサーフィンだ。春・秋はやれバーベキューだ。と、のたうちまわっているうちに
入社して4年も経ってしまった。
しかも、もうすぐ30歳。貯金ごくわずか。お金を持ったステキな男性になるためには、
貯金をする→家計簿つける→家計簿ソフトを買う。
(貯金するって言ってるのに、いきなり浪費かよ!)
思い立ったらすぐ行動ということで、足は○AMADA電気へ。
「家計簿ソフトってたくさんあるんやね。」
なんて関心してる場合ではなく、ソフトを決めないといけない。
ハローキティーの家計簿:(俺もうええ大人やし)
うっかりママの家計簿:(ママって、言うならおかんやろ)
家計簿マム:(マムって誰やねん!!)
「なかなかないね、俺に似合う家計簿。ん、Money2003。家計簿じゃなく資産管理だって。本格的やね。値段は、12,000円(くらい)。高っ。でも使いこなしたらかっこよさそうや。」
「これくれろ。」
「お支払いは?」
「カードで。一括。」
(→お金の貯まらん典型的な人)
こんな安易な感じで、家計簿をつけることになってしまいました。しかし、この安易な決断が、自分の人生を少し変えちゃったのでした。