2004年08月25日
【コラム】コンビニでレシートを貰うといこと
今日は、残業で遅くなってしまったので、
コラムということで簡単にすましちゃいます♪。
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家計簿を、欠かさず、漏らさず、正確につけるためには、
何にお金を使ったのかを記録しておく必要があります。
自販機でジュースを買ったら120円をメモって置かないと、財布の中身とマネーの表示が異なり、
いわゆる『使途不明金』となってしまいます。
そんな面倒くさい記録を、他人まかせにしてしまう方法が『レシート』です。
2日3日家計簿つけなくても、レシートさえあればなんとかなっちゃいます。
しかし、そのレシートを貰えない率57%(推定)の家計簿住民の敵お店が、この世の中に存在します。
しかも沢山。
それは『コンビニエンスストア』です。
前の女の人に対してはレシートを渡すのに、後ろの男の俺にはレシートを渡さない。
コンビニ店員の頭の中には
『男がレシート貰って家計簿つけたり、まさかしてないよな?』
みたいな先入観があるのじゃないかと思わせるほどです。
しかし、自分も男だ。
『レシート貰えますか?』なんで、プライドに掛けても言えるわけがねぇ。
そして、見つけました。レシート貰えない率を15%ほど(推定)下げる方法を。
それはね、
『わざと、おつりを作る』
です。
たとえば、620円財布に入ってたとします。(500円玉含む)
買うものは、120円の缶ジュース。
普通の人は
『あ、ラッキー小銭が減る♪』です。
家計簿つけてるプライドのある男は
『あ、ラッキー小銭が減る、む、ちと待てよ、ここはコンビニ。やばいレシート貰えない率57%だ。
レシート貰えますか?なんてセリフを言っちゃうみみっちい俺じゃねえぜ。
500円だすか。くそー、小銭が逆に増えちまった。』です。
そんな自分がみみっちい。そのとおり。
勇気を出して言いましょう。
『レシート貰えますか?』
長い文章、お付き合いくださいまして、ありがとうございます。